梁塵日記

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zoom RSS 「自由の敵に自由を許すな」

<<   作成日時 : 2017/05/04 23:11   >>

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「自由の敵に自由を許すな」

今日が命日。寺山修司の映画「書を捨てよ町へ出よう」のワンシーン。

ドイツなど、多くのヨーロッパ諸国ではナチス・ドイツを正当化する言論を禁止している。

民主主義を否定する言論や、差別を扇動する言論を禁止するかつてのファシズム国家ドイツ。

この「自由の敵に自由を許すな」はその決意を示す最たる言葉。

 一方で、「ヘドが出るような思想に対しても 表現の自由が保障されなければ、本物の自由とはいえない」(ノーム・チョムスキー)という考えもある。「自由」というものへの「恣意性」を認めてはファシズムと同じになると説く。

 在特会や差別主義者、あるいは法によって成立したファシズム政権をも認めなくては「真の自由とはいえない」とは。

 チリの社会主義政権は武力によって崩壊し、罪なき人々が虐殺された。

「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」とはヴォルテールの言葉とされるが、合法的な選挙で勝っても武力で潰されるとしたら、いつになったらファシズムは一掃されるのだろう。

「自由の敵に自由を許すな」を否定せざるを得ない民主主義の高邁な理想。
 2017年ニッポン。民主主義の崖っぷちに立ってもまだ自由の敵に自由を許してもいいのか。
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