2020チルスとマンス

15時。シアター風姿花伝で表現者工房プロデュース『2020チルスとマンス』(作・演出=イ・サンウ、脚色=矢内文章)。

 1986年、軍政下の韓国で大ヒットし、2年にわたる超ロングランで五万人以上の観客を集めたという小劇場作品。アトリエ・センターフォワードの矢内が2020年版として脚色し、オリジナル作品の作家・演出家であるイ・サンウ氏がオンライン演出した。
 高度経済成長下のソウルの若者たちの行き場のない鬱屈と社会への憤りをユーモアたっぷりに描いたもの。
 出演は矢内文章(アトリエ・センターフォワード)、坂口修一、七味まゆ味(柿喰う客/七味の一味)、岩崎正寛(演劇集団円)、有北雅彦(かのうとおっさん)。

 久しぶりの生の集団劇。客席とのディスタンスを取りながらも、時に”客いじり”して観客も舞台に参加させる演出はどこか懐かしい。こればかりはオンライン演劇にはできないこと。
 汗と唾と役者の熱気。これが演劇だ。矢内が八面六臂の活躍。七味が猫から若い恋人まで七変化。1時間30分。客席の間隔を取り、検温、マスク、面会禁止…しばらくはこのガイドラインが続くのだろう。
 7月4、5日は金沢21世紀美術館シアター21で上演。
 
 帰宅するとK教頭先生からのハガキとCD。CDは子供たちの歌。7月4日の小中合同運動会で披露するという。熱心な先生が最後にいてくれてよかった。
 
 それにしても、日本の交通費は高い。今日一日の移動だけで2000円以上だ。茅場町→阿佐谷→下落合→椎名町→当駅

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