賭け麻雀

 麻雀には九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)や清一色(チンイツ)という役がある。どうせなら、「一蓮托生(いちれんたくしょう)」という役もあればいいな。
安倍、麻生、菅、黒川の4人が賭け麻雀していて、黒川が振り込んで安倍が「一蓮托生」を上がった瞬間、ケーサツが踏み込む(笑)

 その前に、安倍が先ヅモしたのを麻生がとがめて「チョンボだろ」と言ったら安倍が「先ヅモではない、お前がツモるのが遅いんだ」と言い出して険悪になったのを、菅が「まあまあ」となだめながら、マスク越しにニヤリとしたり。黒川が牌の山を崩して収拾つかなくなる。….そこにアメリカ大統領が現れて「お前たち、中国渡りの麻雀なんかヤメナサイ。やるならトランプで勝負しなさい」と命令したり。
タモリの四カ国麻雀か。

<今日の映画>
「まぼろしの市街戦」(1966年、フィリップ・ド・ブロカ監督)

古今東西、オールタイム、ジャンル問わず私のベストムービー。今まで観た映画の中から1本選べと言われたら、躊躇なくこの映画を選ぶ。
ヒロインの少女娼婦を演じたジュヌヴィエーヴ・ヴィジョルドがあるシーンで明らかに吹き替えとわかるのがただ一つの難点。それ以外は完璧な反戦ブラックコメディ。
 何度も書くけど、日本公開はアメリカ版(世界公開版)だった。フランスのオリジナル版とラストシーンが違う。どちらかがいいか。絶対にアメリカ版がいい。もしフランスオリジナル版を観たら、こんなに感銘を受けたかどうか。
4 Kデジタル化されているが、それはオリジナル版。ラストシーンだけでこんなに作品の良し悪しが違うのは珍しい。どうせならアメリカバージョンをDVDにして欲しかった。

<今日の一冊>

広瀬正「マイナス・ゼロ」(1970年刊)
直木賞候補にもなったタイムパラドックスものの最高傑作。
戦時中、東京で空襲が続く中、中学2年生の俊夫は隣家の伊沢先生から「18年後にまた同じ場所に来てほしい」という遺言を受ける。18年後の同日時刻、俊夫が遺言通り旧伊沢邸を訪れると、空襲の時から18年間行方不明だった伊沢氏の姪、啓子が当時の姿のまま現れる…。
1972年に48才で亡くなった広瀬正が長生きしていたら日本SF界も違ったものになっていただろう。
<本日の半券>
旗揚げ44年の老舗、劇団鳥獣戯画「桃太郎くんがゆく」@スズナリ、「つるつるり」@本多劇場(共に1988年)
「好色五人女」「好色一代男」などの歌舞伎ミュージカルで一時代を築いたGIGA。
いまヒロインを務める知念正文、石丸有里子のまな娘ユニコちゃんはまだ影も形もない頃。

<クロスワードパズル>
このところ家族がクロスワードパズルにハマっていて、部屋にいると、居間からヘルプの声がかかる。で、つい付き合ってしまう。答が分からず沈思黙考すると隣の部屋で我関せずを決め込んでいる息子がドア越しにボソッと正解を言ったりする。なんだ聞いてるんじゃん(笑)
「手を上げて止める」の答え「タクシー」が意味不明と娘。
「タクシーって携帯のアプリで近くを走ってるクルマを呼び出すんじゃないの? 何?手を上げるって? 昔のトレンディドラマ?」
クロスワードパズルにジェネレーションギャップを感じる。

<つかの間の夢>

郵便局から「10年満期の定期預金の満期日が来ましたので、普通預金に振り込みします」とのお知らせ。
おお、いつの間に定期預金作っていたんだ。ひゃ、百万円!? そんなに!
やった! これで銀行口座の借入残高を減らせる。

喜び勇んで口座振り込みを待って通帳の記帳をしたら一桁違う。
えっ?10万?
郵便局にクレーム入れようかと、通知をよく見たらゼロが一つ足りない。
百万じゃない、10万円定期だった。アンビリバボ。数字の読み違い。いや、希望的読み間違いか。
ああ、つかの間の夢だった(笑)
10万円の10年で利息が881円。年利0・02%。なんだそりゃ。

初めてマンション買った時は年利7・8%だったな。しかもバブルで高値。払い終わるときには200%の支払い。砂漠に水を撒くようなローン。
最近、近所に新しく一戸建てが出来て、その家族たちがクルマを洗車し、楽しそうに庭いじりしてるのを見ると、あのときマンション買わなきゃ、私なんか、その一戸建てが5軒は買えたゾ、と負け惜しみ言ってしまう。

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