記憶

記憶というのは不思議だ。
 9歳の頃、何かの拍子に母が父に向かって「私と結婚する前、あの人のことが好きだったんでしょう(標準語翻訳)」と言ったのを思い出した。
「父が好きだった」というのは父の同級生で早くに夫を亡くし(?)駄菓子屋をやっている人だった。母も冗談半分だっただろうけど、その日以来その駄菓子屋に行ってその人と顔を合わせるのがなんだか気まずく思えた。
 
 父が母以外に好きな人がいたというのは子ども心に複雑で、ずっと記憶の底にしまい込んでいた。なぜかこの歌を聴いたら突然、古い記憶の地層から湧き出した。もう当事者はすべてお墓の中だからいいか。
 しかし、子どもというのは大人の会話を記憶しているものだな。気をつけなくては(笑)

自粛要請でさえ唯々諾々と従う国民性。これで安倍政権による非常事態宣言が発せられたなら、その強制力は甚大なものになる。
ライブ、演劇、映画は軒並み「非国民」視され、「冠婚葬祭以外の旅行」も同様。自民改憲の布石として個人の土地収用も行われるだろう。
絵空事ではない。安倍首相はやるといえばやってきた。国民の痛みを感じるどころか、自分への呵責の気持ちもない。ただ権力にしがみつくだけの空っぽの人なのだから。

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