HBCトップ20と白馬康二さん

中学の時、下校してラジオのヒット曲番組を聴くのが楽しみだった。
五時から始まるHBCラジオの「トップ20」。当時北海道で知らない人はいない絶大な人気を誇ったアナウンサー白馬康二さんのDJで洋楽と邦楽のベスト20を発表した。

1968年から69年にかけて聴いた洋楽。ラジオは5球スーパー。雑音混じりでもちろんモノラル、それでも当時聴いた曲は今でも耳に鮮明に残る。
フライングマシーン「笑ってローズマリーちゃん」、ブーツウォーカー「ジェラルディン」、メリー・ホプキン「悲しき天使」。
ダイアナ・ロスとシュープリームスの「ラブ・チャイルド」は何週間もトップ1位を独走した。
邦楽は「夜明けのスキャット」がずっとトップだった。

今と違い、音楽はラジオから火がついた。一通りヒットした後にテレビが取り上げた。当時は音楽にとってテレビは周回遅れのメディアに過ぎなかった。

 ステレオを買ったのは1970年代末。しかし、雑音混じりの60年代末の洋楽が一番記憶に輝いている。

https://youtu.be/rntxzyRt9UQ

「ラブ・チャイルド」が「非嫡出子」の意味だと知ったのはずいぶん後のこと。

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この記事へのコメント

青空おばさん
2020年03月16日 19:57
あの頃、テレビは家族と見るもので、ラジオは家族を離れて自分の机で、あるいは布団の中でひとりで聴くものでありました。
2020年03月17日 19:24
トランジスタラジオが普及し始めた頃で、布団の中で深夜放送を聴いていました。遠く、関東の放送もフィージング現象に悩まされながら。