我等の放課後

 午後、ビデオを見る。  私的アーカイブスから 1996年放送のNHK土曜ドラマ「我等の放課後」(作=池端俊策、演出=黒沢直輔)を見る。   第51回芸術祭優秀賞受賞作品。池端俊策ベストシナリオセレクション1に収録されているが、再放送されていないのでは。  電機会社のサラリーマン(鹿賀丈史)は子会社の債権取り立て…
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元日

 大晦日は21時に睡魔に負けて就寝。夜中に何度か目が覚めたが朝7時半まで眠る。腰が痛い。 松田政男さんの夢。中央線の遠くの駅。  千葉の義母、本家、草訳、萬谷に新年の挨拶。美智哉が140と168キロのマグロを揚げた。初セリでいくらつくか楽しみ。 午後、またしても睡魔。小一時間仮眠。2時半に起きて喫茶店に行こうと思ったがやってない。…
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半券大賞2020

恒例の演劇半券大賞。今年の観劇は150本強。去年の半分以下。 なので、デザイン半券も激減。  今年は順位つけずに順不同で。  ◉まずはゴツプロ「狭間の轍」(1月、本多劇場)  民謡歌手、伊藤多喜雄の「波声船頭(はごえせんどう)」から発想したニシン漁師たちの物語。  男芝居らしい太明朝のタイトルの下に大漁旗を掲げる男たちのシルエ…
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大晦日

 ごふぉ、なぜかB級映画を観てしまった。 1991年の劇場未公開映画「ラブクラフト」。  もっとまともな映画を観ればいいのに^_^ 開放中のマンションのゴミ集積場に置いたカムイ伝15巻分がすでに持ち去られていた。持って行った人は15巻まで読んだら絶対に残りの6巻が読みたくなるはず 「年忘れにっぽんの歌」を見ながら晩酌。 …
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セゾーノの会

<2020年覚え書き2> 1950年代終わりから1964年にかけて、「セゾーノの会」という演劇人の集団があったことは演劇界でもあまり知られていない。  当時、「ぶどうの会」を率いた木下順二氏を中心に、頻繁に集まりを持った若手劇作家、演出家、評論家のグループで、メンバーは宮本研、福田善之、和泉二郎、遠藤利男、定村忠士、椎名…
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「カード処分」

 ついに始まったか…と暗然とした。昨日郵便局で買った4000円の収入印紙が今日使おうとして見つからない。洋服からゴミ箱の中、考えられるところを探したが見つからない。同時に買った750円の定額小為替はある。なぜかその直前に購入した収入印紙が記憶から抜け落ちている。どこにしまいこんだのか。財布の中も探したが、ない。  諦めてもう一度郵…
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巴里夫さんの思い出

漫画家の巴里夫(ともえ・さとお)さんが83歳で亡くなって4年。  亡くなる5年前に取材したとき、「身をもって知る戦争は悲惨な思い出しかない。だからセンチメンタルな戦争マンガだけは書きたくなかった」とおっしゃった。  巴さんの名作反戦漫画「赤いリュックサック」は満州引き揚げ一家の苦難を描いた作品だ。  メジャーデビュー作品「さよなら…
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山田吾一さん・はんちゃの思い出・下北半島祭

昨年、劇団民藝が上演した「新・正午浅草 荷風小伝」の基になったのが1997年に山田吾一の吾一座が上演した「正午浅草」。山田吾一の依頼で吉永仁郎が書いたのだ。 この公演の紹介記事を書いたら山田吾一さんから丁寧なお礼状が届いた。私の子どもの頃からテレビで見ていた吾一さん。祖父が知ったら喜んだだろうなあと思った。 山村聰さんの奥様からも丁…
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さいたまネクストシアター「作者を探す六人の登場人物」

今年の見納めは彩の国さいたま芸術劇場大ホールで上演された、さいたまネクストシアター「作者を探す六人の登場人物」(作=ルイージ・ピランデッロ、訳=白澤定雄、演出=小川絵梨子)  この古典的名作を今まで見る機会がなく、今回が初観劇。  舞台では演出家(堅山隼太)と数人の俳優たちが芝居の稽古をしている。  そこに突然、喪服姿の6人の奇妙…
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akakilike(アカキライク)の『眠るのがもったいないくらいに楽しいことをたくさん持って、夏の海がキラキラ輝く…

本来ならこの舞台が2020年の最後の観劇になる予定だった。  昨日の電車事故の影響でラス前になったが、観てよかったと心底思える舞台だった。  キラリ★ふじみで25、26日の両日上演されたakakilike(アカキライク)の『眠るのがもったいないくらいに楽しいことをたくさん持って、夏の海がキラキラ輝くように、緑の庭に光あふれるように、…
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蒼茫の大地、滅ぶ4

西村寿行作「蒼茫の大地、滅ぶ」コミックス版最終巻。 中央政府の東北棄民政策に反旗を翻した東北六県は「奥州国」として日本から独立する。 東北を襲った飛蝗は関東に向かう。関東は飛蝗対策で奥州国鎮圧に手が回らないだろうと思われたが、案に相違して飛蝗は西に向きを変え、大陸へと帰っていく。 飛蝗禍を免れた日本国政府は奥州国制圧に動き出す。 …
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日本誕生

 武蔵野線が人身事故でストップ。ほかの鉄道経由だと超遠回りで、さいたま芸術劇場「作者を探す六人の登場人物」に間に合わず。愕然。今年ラス前がおじゃんに。 距離的には近いのに、こんな時は東京回りと遠くなる。 Amazonプライムで「日本誕生」(1959年、稲垣浩・円谷英二)を観る。東宝映画1,000本目の記念作品。三船敏郎がヤマ…
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「ジョルジュ」@座・高円寺1

 14時、座・高円寺1で「ジョルジュ」(作=斎藤憐、演出=佐藤信)  クリスマスシーズンの風物詩となった「アメリカン・ラプソディ」と「ジョルジュ」の連続公演。  秋本奈緒美さんの「アメリカン・ラプソディ」は時間の都合で見られず。  今年の「ジョルジュ」はキャストを一新し冨樫真とシライケイタ。  物語は「愛の妖精」で知られるフラン…
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トム・プロジェクト「砦」

 19時、すみだパークシアターでトム・プロジェクト「砦」(作・演出=東憲司)。  原作は松下竜一著「砦に拠る」。  1960年代、熊本と大分にまたがる筑後川の下筌(しもうけ)ダム建設計画に反対する人々が「蜂の巣城」と呼ばれる砦に立てこもり、県、国と攻防戦を繰り広げた。13年に渡る攻防戦はリーダー室原知幸の病死により終結した。  当…
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イブのちょっといい話

クリスマス・イヴのちょっといい話。 行きつけの喫茶店で。 カフェオレを注文して(300円。安いのだ)、サイフから500円玉を店のパートのおばさまに渡して少し言葉を交わした。 少し間が空いて、 おばさま「あら?私お釣り渡したかしら」 私「……どうだったかな…」 私の500円玉はトレイにあるが、お釣りは受け取ったか?  「まだ…
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メルカリ

初めてメルカリで買い物。 良さそうな革ジャンだと思ってサイズもワンランク上だしと。 届いたらサイズが小さくて着られない。 そのまま息子にクリスマスプレゼント(笑) 洋服は通販で買うもんじゃないと反省。高い買い物についた。  漁協から振り込みあり。15万マイナス消費税。
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「蒼茫の大地、滅ぶ」3

西村寿行原作「蒼茫の大地、滅ぶ」3巻。 飛蝗によって壊滅した東北六県から難民が東京を目指す。しかし東京都は難民受け入れを拒否。県境で機動隊が難民に対し暴虐の限りを尽くす。  行き場を失った東北六県の難民。 その時、青森県知事・野上が重大発表をする。 「難民は今すぐ速やかに平和裡に北に引き上げてくれ」  明治維新の戊辰戦争での薩…
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なかにし礼氏の護憲

「日本の理想はまだ実現されていません。この憲法の名の下にこれから実現するべきなのです」(なかにし礼)  満州で敗戦を迎えた私たちは3度にわたり、国家から見捨てられたわけです。1度目は、関東軍によって棄民されます。2度目は、「居留民はできるかぎり現地に定着せしめる」という外務省からの訓電です。そして3度目は、引き揚げ政策のGHQ(連合国…
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漁協

漁協に電話。事務のN戸(y澤里)さんの親切なアドバイス。漁業権の名義変更の書類一式を送ってもらう。 カレンダーを送ってくれたT本にお礼の電話。
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演劇集団円「光射ス森」

 13時、シアターX(カイ)で演劇集団円「光射ス森」(作・演出=内藤裕子)。  米農家を舞台にした『初萩ノ花』(2014年)、地方都市の消防署の人間模様を描いた『おんやりょう』(2017年、東京芸術座)、仙台の温泉旅館を舞台に落語家修業の若者たちを描いた『かっぽれ!締』(2017年、Green flowers)、古くから伝わる藍色の天…
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通行妨害

 ソラの散歩道に2週間ほど前に突然現れたカラーコーン。いったい何の目的で?  マンションの敷地と民家の間の歩道。  その先には児童小公園がある。入口脇にはマンション自治会の花壇もある。そこに「立ち入り禁止」と同じ。  理不尽なことは許せない性分。  マンション自治会、管理組合に聞くと関知していないという。  ならばカラーコーン…
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夜の爪切り

 夜、寝ようと思って布団に入ったら足の爪が毛布に引っかかる。 爪切りで足の爪を切ろうとして、「夜爪を切ると親の死に目に会えない」という言い伝えを思い出す。 この言い伝えには諸説あるようで、 夜間に飛び回って人間の爪を食べる烏、姑獲烏への恐怖からきたものという説。日本書紀には「人体の一部である爪には霊魂が宿っている。だから幽鬼が暗躍…
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 昨夜は新劇の制作者Mさんの生前葬の夢を見た。祭壇の中央にMさんが柩に入れられて横たわっている。だいぶ体力が弱っている。 その周りで川中島の戦いのように何百もの騎馬武者が模擬戦をしている。その迫力。それを指揮しているのが分身のMさんだ。こちらは元気いっぱい。同じ顔。 それを打ち上げの高円寺のスナック唐変木で見ているという変な夢。 …
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こうはなりたくない

ラピュタ阿佐谷で上映前。席に座ろうとしてヒザが前の席の裏側に軽く当たった。座席の間隔がそれほどないから。その瞬間、前の席のジ◯イが「蹴らないでくださいよ!」と後ろを振り返って鬼の形相。蹴ってない。少しかすっただけだ。ムカついたので睨み返した。 池袋駅のコンコースのグッズ売り場に並んだら肩をバシッと何かで叩かれた。「並んでるんだけど…
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BC級戦犯の慟哭

BC級戦犯が死刑になり、A級戦犯が首相となり、その孫が祖父さんの野望を果たすべく改憲し、再び軍事国家にしようとしている愚劣な日本。 フランキー堺の朗読を聴いてください。 やんちゃ娘のミヨちゃんが隣の兄ちゃんにせがんでセミを採ってもらっている事でしょう。  でもセミを捕まえないでください。放してやってください。長い間ジーッと土の中で…
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美女と液体人間

朝から花粉症で絶不調。クスリを飲み忘れたからだ。まだこの時期でも花粉症が続いているとは。 市販の鼻炎薬を飲んだら医者から貰ってる薬と飲み合わせになったらしく頭痛が酷くてずっとベッドの中。たまにFBを覗いてみたり。 日曜だから観た芝居の感想をまとめて書こうと思っていたのに思考回路がパンク。書けない。  2時過ぎに少し回復したのでAm…
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村井健さん

演劇評論家の村井健さん(享年69)の著書を荻窪の古書店で購入。 健さんが亡くなって5年。劇団や俳優との「馴れ合い」を排し、硬派な劇評を貫いた健さん。つまらない芝居だと「見てられないよ」と幕間で帰ってしまう姿を見かけた事がある。 1990年刊の村井健氏の著書「シチュアシオン」には日本の劇評に対する健さんの憤りが書かれている。 「劇団…
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アトムと天皇

荻窪に行ったついでに古書店へ。 鉄腕アトム1965年コミックス2冊700円。 扉にアトムの声の清水マリさん。 浩宮も。アトム世代の天皇か…。
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藁布団

母が亡くなる前、入院中に作ったティッシュケースと、叔母が編んだ靴下。 日常で使える形見の品は故人をいつも身近に感じるよすがとなる。 私は何を形見にできるだろうか。 幼稚園児の頃、家にいたのはペスという名前の雑種犬。だからか、犬は昔からペスと似た柴犬が好きだった。 でも今はやっぱりヨークシャーテリアだな。 糖尿病で視力はほと…
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音楽座ミュージカル「SUNDAY(サンデイ)」

 11時、草月ホールで音楽座ミュージカル「SUNDAY(サンデイ)」(脚本・演出・振付=ワームホールプロジェクト、音楽=高田 浩・金子浩介)。  推理作家アガサ・クリスティーがメアリ・ ウエストマコット名義で発表した名作「春にして君を離れ」を原作にしたミュージカル。稽古場公演、ワークショップを重ねて見応えのある作品に成長した。  弁…
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