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zoom RSS 源川瑠々子ひとり文芸ミュージカル「三毛子」

<<   作成日時 : 2017/05/11 00:39   >>

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 15時30分。三越劇場で源川瑠々子ひとり文芸ミュージカル「三毛子」(脚本=スミダガワミドリ、音楽・演出=神尾憲一)
 時は明治後期、大正デモクラシーの時代を前に自由が謳歌されようとしている。女性文学も花盛り。そんな世の中を面白がる猫一匹。女性文芸誌に目を通し、女性歌人の作品を朗読する日々。
 この猫、名前は三毛子。二弦琴のお師匠と下女のユフ子と暮らしてる。
 彼女から見た人間界のさまざまな出来事…。

 2003年に夏目漱石の「こころ」を原作にしたミュージカル『もうひとつの、こころ』でデビュー。歌手として島崎藤村の詩集を歌った『初恋』、『銀河』を発表する一方、和小物作家としての顔を持つなど活動は多岐にわたる源川(みながわ)。
 初めて観たが、鈴を転がしたような声の良さ、セリフ回しの艶やかさ、こなれた語り口、和装の着こなし、身のこなし…実に色っぽい。
 漱石の「吾輩は猫である」のパロディーではあるが、猫が平和に生きるのは人間界も平和でなくてはいけない。
 ひとり語りの中に、「争いのない世界」「平和」への願いが込められている。
 生きている人の記憶から消えない限り、死者は生き続ける。猫も死して新たな「神様」になり、世界を見守り続ける。
 
 休憩20分挟んで1時間50分。
 終演後、源川さんにご挨拶。残りステージは12日11時と15時半の回のみ。
http://www.amazon.co.jp/%E5%AF%BA%E5%B1%B1%E4%BF%AE%E5%8F%B8%E3%81%AB%E6%84%9B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A5%B3%E5%84%AA-%E6%BC%94%E5%8A%87%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%AE%A4%E2%97%8E%E5%A4%A9%E4%BA%95%E6%A3%A7%E6%95%B7%E3%81%AE%E5%90%8D%E8%8F%AF%E3%83%BB%E6%96%B0%E9%AB%98%E3%81%91%E3%81%84%E5%AD%90%E4%BC%9D-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E5%8B%9D%E4%BB%81/dp/4309272169/ref=gfix-ews-form

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