梁塵日記

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zoom RSS 東京カンカンブラザーズ「トビウオの翼」

<<   作成日時 : 2017/04/06 22:13   >>

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14時、中野ポケットで東京カンカンブラザーズ「トビウオの翼」(脚本・演出=川口清人)。

 初めて見るが、主宰の川口は東京キッドブラザースの研究生出身。ユニット(劇団?)名にその名残がある。ヒューマンなタッチはキッド譲り。

 舞台はとある中学校の職員室。新米教師の魚谷(谷口勇樹)は熱血漢。校内では陰湿なイジメが横行しているらしい。そのターゲットは施設育ちの千尋(名倉七海)。頭から水をかけられたり、机の上に菊の花を置かれたり教科書に落書きされたり。親友の小枝(富田玲奈)は彼女をかばうそぶりを見せるが、二人の間には秘密があるらしい。教頭(内田晃一)と養護教諭玲子(斉藤レイ)は不倫関係、女性教師(平嶋美都枝)と男子生徒の禁断の愛、体罰で転任の過去がある体育教師、冷徹な校長(石塚あつこ)の過去。援助交際、パワハラ…校内にある様々な問題。魚谷は持ち前の正義感でそれらに立ち向かっていくのだが、千尋が屋上から転落するという事件が起こり…。

 中学の現場の現代的な問題を描きながらセンスのいい笑いがふんだんに織り込まれ、テンポよし、スピードよしのハートフルコメディー。どう見ても中学生じゃないだろうという生徒会長・農塚誓志、やさぐれた青山義典、辻博己らの学生服姿も笑いのツボ。
 千尋の転落事件も二転三転、最後に明かされる真実が胸に突き刺さる。
 手練れた演出で1時間50分はアッという間。
 社会科教師役の棚橋幸代が開幕早々の場面から快調に飛ばす。相変わらずキュート。
 タイトルの由来は、仲間からバカにされながらも飛ぶ練習を続けた孤独なトビウオが鮫に襲われた時に、翼を得て難を逃れたという寓話から。

 世の中があまりにも汚れきっているから、たまにはこんな救いのある物語で心を清めるのもいい。
 終演後、棚橋さんとツーショット。ほかに伊佐美紀、奈良谷優季、最中翔太、武井淳史ら出演。
 岩瀬晶子さんも観に来ていた。

 秋葉原経由で家路に。19時帰宅。久しぶりの夕食。
18時から日比谷野音で行われた共謀罪反対集会に3700人。
http://www.amazon.co.jp/%E5%AF%BA%E5%B1%B1%E4%BF%AE%E5%8F%B8%E3%81%AB%E6%84%9B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E5%A5%B3%E5%84%AA-%E6%BC%94%E5%8A%87%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%AE%A4%E2%97%8E%E5%A4%A9%E4%BA%95%E6%A3%A7%E6%95%B7%E3%81%AE%E5%90%8D%E8%8F%AF%E3%83%BB%E6%96%B0%E9%AB%98%E3%81%91%E3%81%84%E5%AD%90%E4%BC%9D-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E5%8B%9D%E4%BB%81/dp/4309272169/ref=gfix-ews-form

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